お役立ちコラム

女性専用シェアハウスのメリットとデメリット

女性専用シェアハウスのメリットとは?

防犯面の観点や、気を使わずに生活したいというニーズが増えてきたこともあり、昨今では女性専用シェアハウスも増えてきています。どんなメリットがあるのか、ぜひ参考にしてみて下さい。

「女性だけ」という安心感

まずはなんと言っても、男性不在!女性しかいない安心感。職場でありがちな男性からのセクハラや嫌がらせなど、そういった類のことがないので安心して生活できますよね。

男性の目を気にしなくて良いので気楽

男性がいたら、シェアハウス内での服装に気を使わなくてはいけないですし、スッピンを見られるのが嫌!という人も多いのではないでしょうか。とにかく身の回りを整えておくのが基本なので、家なのに気が休まらないと感じるかもしれません。
女性だけの空間なら、ある程度開放して生活できますから、気楽な毎日を過ごせます。女子会も気兼ねなく開催できて良い環境ですよね。

男女のゴタゴタがないので平和

男女共同で生活していれば、恋愛問題が起こる可能性があります。一つ屋根の下に暮らしていて恋愛絡みのゴタゴタが起きてしまうと、なかなか元の生活には戻れませんよね。そうなると、最悪引っ越しをしなくてはいけない状況もあり得るかも。
恋愛トラブルに巻き込まれたくない…と思う女性は、女性専用シェアハウス一択ですね。

セキュリティー面がしっかりしているため安心

全ての女性専用シェアハウスに言えるわけではありませんが、オートロックや防犯カメラなど、防犯対策に力を入れている物件が多いです。セキュリティー面を気にする女性が安心して暮らすための物件になっているので、その点の心配は随分払拭されるのではないでしょうか。

シェアハウスのデザインが女性向け

男女共同のシェアハウスに比べると、女性の支持を受けそうなデザインのシェアハウスが多いです。白を基調としたシンプルで上品な内装や、異素材を合わせた可愛らしいキッチンなど、デザインにこだわりが見られる物件が多いのが特徴。みんなでインテリアも楽しめそうですね。

女性専用シェアハウスのデメリットとは?

女性だけだからこそのデメリットももちろんあります。

恋人を呼べない

女性専用と謳っているシェアハウスなので、男性の立ち入りが禁止されているのが一般的。恋人を自宅に招きたいという人は、男女共同でなおかつ来客OKのシェアハウスを選びましょう。
中には、家族(父親・兄弟)のみ立ち入り可としている物件もあるようですが、その辺は契約時にしっかり確認して下さいね。

規則が厳しい傾向にある

セキュリティー面に力を入れる女性専用物件では、何か事件が起きてしまうのを防ぐ目的で、規則が厳しかったりします。門限が設けられていたり、女性の友人を招くのにも決まりがあったり、そもそも来客NGだったり…自由に暮らしたい!という人には不向きですが、だからこそ安全安心の毎日が送れることをお忘れなく。

力仕事の場面や、虫が出た時の場面で困る

重いものを動かしたい、ゴキブリが出た!そんな場面に出くわすと、男性が居てくれると嬉しいなあと思うかもしれません。もちろん、そういった類を厭わない女性もいるので一概には言えませんが、女性だけで対処するにはみんなで協力することがより大切になります。

きちんと生活する意識が薄れる

同性しかいない環境になると、どうしても身の回りの意識が薄れてしまいがち。スッピンで過ごしたり、服装に気を使わなかったり、部屋の片付けをしなくなってしまったり…
きちんとしようとするきっかけがない環境なので、生活が堕落してしまう傾向にあります。
逆に言えば、同性だけの生活でも自分磨きを怠らずに出来れば、いずれ男女共同で生活することになっても、すんなり生活をスタートできそうですね。

女性ならではの派閥問題が起きる可能性がある

女性は集団行動することを好む人が多いからか、派閥ができてしまう可能性が。生活するには窮屈だと感じる人も多いかもしれません。住人の人数が多いほどいろんな派閥ができるので、なるべく少人数のシェアハウスを選ぶと良いかも。

女性専用シェアハウスはこんな人が向いています!

メリット、デメリットを押さえた上で、女性専用シェアハウスに向く人をご紹介します。

・女性だけの暮らしがしたい
・男臭くない環境に住みたい
・家では楽な格好で過ごしたい
・可愛いデザインの家に住むのが夢
・気軽に女子会がしたい
・安心の環境で生活したい
・女子友だちが欲しい
・何かあっても協力体制で頑張りたい

まとめ

いかがでしたでしょうか。
女性専用だからこそのメリット、デメリットをご紹介しました。いろんな意味で安心して暮らせるのが女性専用シェアハウスの良いところ。
ムーバルでも、女性専用シェアハウスを多数取り扱っています!
特に、東京で探そうと考えている人はぜひお問い合わせください!
それでは。