お役立ちコラム

練馬区がオススメされる理由。シェアハウスの数は多い?

そもそも練馬区ってどんな街?

練馬区は、東京都23区で最も西に位置し、埼玉県とも隣接する地域。板橋区と分区し、東京都の23番目の区として誕生した練馬区は、人口が世田谷区に次いで2番目に多く、人口も年々増えているそう。

都心に暮らしていたらなかなか出会えない自然で溢れ、治安も良く、住環境の良さはお墨付き。かといって、交通の便が悪いということもなく、むしろとっても良い。つまり、田舎と都会を自由に行き来できる、非常にバランスの取れた地域なんですね。

それだけ住みやすい練馬区には、一般賃貸だけでなくシェアハウスも多いのが特徴。
今回は、練馬区の住環境と、シェアハウス事情をご紹介していきます。

都心へのアクセスは文句なし

都心へと繋がる練馬区内の電車は多く、西武池袋線・新宿線・有楽町線、東京メトロ有楽町線・副都心線、都営大江戸線、東武東上線と、便利な路線が走っています。新宿や池袋などの大型ターミナル駅はもちろん、有楽町などのオフィス街にも直通だったり、通勤にストレスがないのは嬉しいですよね。

昨今ではコロナ禍ということもあり、通勤が減った人もいるかもしれませんが、生活する上で交通アクセスの良さはやはり重要なポイント。通勤だけでなく、買い物や趣味などでよく利用しそうな駅へのアクセスはやっぱり便利な方が良いですよね。

大自然を味わえる住環境

昔は田園風景が広がっていた練馬区には、今でもその貴重な自然が残されています。川、池、湧水、林など、マイナスイオンを感じる環境で暮らすことで、心身の詰まりがほぐれていきそう。

また練馬区には広大な公園があることでも有名で、特に光が丘公園や石神井公園は、シャッターを切らずにはいられないほど映えるスポット。
光が丘公園は、黄色のトンネルと言われるほどイチョウ並木が綺麗で、デートスポットとしてはオススメです。石神井公園は、家族連れが昆虫採集や野鳥探しに訪れるほど緑生い茂る公園で、池もあるのでボートに乗ったりもできますよ。

また練馬区は農業も盛んで、東京都23区にある農地の約4割が練馬区にあるそうです。さすが、練馬大根が農産物なだけありますね。
そして、嬉しいのは畑を借りて野菜作りの体験ができる貸し農園を行っていること。土を触るのが好き、何か育ててみたいという人にはオススメできる環境間違い無しです。

大型ショッピングモールが勢揃い

自然もありながら、遊んだりお買い物したりする場所は豊富にあります。光が丘駅にある「光が丘IMA」、大泉学園駅にある「ゆめりあフェンテ」「グランエミオ大泉学園」は、練馬区のショッピングモールとして有名。

また「エミオ」という、暮らしに密着した駅ナカ商業施設が、桜台や練馬、富士見台や石神井公園など多数の駅にあり、区民の生活を支えています。練馬区から出なくても生活できる街と言われるのも納得です。

家賃相場の安さ

練馬区は、23区の中で見ると家賃相場が安く、家賃相場ランキングなどではトップ5位に入るほど。一人暮らしの賃貸でおおよそ6万円台〜7万円が相場になります。安さの理由としては、都心から北側(埼玉方面)に行くほど下がるから。埼玉県に隣接する練馬区はトップクラスに安いと言えるわけなんですね。

都内には住みたい、でも家賃はそこまでかけたくない…そんな人に練馬区はオススメできます。よりコスト面を考えるならシェアハウスも視野に入れてみてはいかがでしょうか。最寄駅にもよりますが、おおよそ4万円台、2万円台〜の物件もありますよ。

練馬区のシェアハウスって数は多い?

23区内で見ると練馬区はシェアハウス数が多く、上位にランクインするほど。住環境の良さはもちろん、近年の都市開発も理由の1つで、賃貸マンションの建設も増えています。都心のターミナル駅までの利便性という点でも、住宅が増えるのは納得できますよね。同時に、それだけ住みたい!と思う人も多いということですから、やはり魅力ある街なんだと思います。

物件の選択肢が多い分、迷いに迷ってしまいそうですが、自分にぴったりの住環境が見つかるといいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
練馬区なら、職場が都心部の人でも自然溢れる街で暮らすことができるので、都会と田舎どちらも欲しい!という人にはオススメです。もちろん、都心には出ず落ち着いた暮らしがしたいという人にもうってつけ。一人暮らしでも、シェアハウスでの暮らしでも、充実した毎日が送れるのではないでしょうか。
ムーバルでも練馬区内のシェアハウスをご紹介できますので、ぜひご検討下さい。
それでは。