荻窪はコスパ抜群のスーパーが豊富！便利かつシェアハウスも多い街
そもそも荻窪ってどんな街？
荻窪は、東京都23区の杉並区にあたる街。
ラーメン屋、飲み屋、商店街が多いことでも有名で、賑やかな街という印象を持っている人も多いかと思いますが、実は住宅も多く、落ち着きも合わせ持つ街なんです。遊び場や緑が多く、子育て環境が非常に良いため、ファミリー層に人気のエリアでもあります。それもあってか、非常に治安が良く、女性の一人暮らしも安心。
また、住み心地の良い沿線ランキングに入るJR中央線沿いの駅なので、都内への通勤はとっても便利。中央線沿いに住みたいと考えている人にはオススメできる街です。
今回は、そんな荻窪について詳しくご紹介していきます。
駅前の2大ショッピングモールは使い勝手抜群
荻窪駅北口には「ルミネ」と「荻窪タウンセブン」という、ファッションやコスメ、雑貨やレストランなど、一通りのジャンルを押さえた大型ショッピングモールがあります。基本的に買い物はこの2つで済むと、荻窪在住の方々は言います。
ファミリー層が多く住んでいるだけに、ベビーやキッズ用品でお馴染みの西松屋や、あらゆる層を押さえているユニクロも入っていて、1年を通して使い勝手抜群のようです。
強いていえば、ルミネはアパレル系が充実していて、荻窪タウンセブンは生活雑貨が充実しているイメージ。レストランやカフェはどちらにもありますが、ちょっとおしゃれに行きたい時はルミネの方が、食の幅が広く雰囲気の良いお店もあるので良いかも。
ちなみに、荻窪タウンセブンの屋上は手ぶらBBQができちゃう広場になっていて、タウンセブン内で買った食材やドリンクの持ち込みもできるそう。子どもの遊び場もあるので、家族はもちろん、友人同士でも楽しめるスポットです！
コスパ重視のスーパーが豊富
生活する上で外せないのはスーパーの充実度。外食系のお店だけでなく、スーパーが豊富なのも荻窪の魅力です。
・おなかすいた(ルミネ内)
リーズナブルな青果、全国各地の調味料やお菓子などを取り扱っている専門店。一見高級店に見えるが、実際は庶民派のものが多く、ディスプレイも雑貨店さながらのオシャレさ。
・西友(荻窪タウンセブン内)
お得な価格で買い物ができる有名スーパーマーケット。
・アキダイ
リーズナブルな生鮮食品の専門店。野菜や果物は衝撃的な安さで、毎日夕方頃から割引が始まり、生鮮食品が半額になることも。
・オーケー
店内が広いディスカウントスーパーマーケット。いつ行っても激安で、食品から日用品、お弁当やお惣菜も充実。
・グルッペ
高品質の国産有機青果、調味料、加工品、日用品などがある自然食品の専門店。旬の新鮮野菜が特価で並ぶことがあったり、特売日も定期的にあるそう。
・コープみらい
生協のオリジナル専門店。宅配サービスに加入していなくても、コープオリジナルブランドの産直商品、惣菜、日用品、ベビー食材が買える。
荻窪にシェアハウスが多い理由！？通勤に便利なJR中央線が使える
荻窪駅は「JR中央・総武線」と「東京メトロ丸の内線」が走る駅。新宿まではJR中央線で最短11分、渋谷や池袋までも乗換1回、25分足らずでアクセスできる便利さです。東京都内で見ると、そもそも杉並区のシェアハウス自体が多いのですが、便利な中央線が使え、ターミナル駅へのアクセスが便利であることが、荻窪のシェアハウス数が多い理由の1つになるかと思います。
また、JR中央線には住みたい街No.1としてよくあげられる吉祥寺がありますが、荻窪から最短4分で行くことができます。多くの人に住みたい！と思わせる人気エリアであることも、シェアハウスが多い理由かもしれませんね。
荻窪のシェアハウスって、家賃はどのくらい？
シェアハウスの家賃相場は、おおよそ5万円台〜になります。3万円台から物件はありますが、築年数が経っていたり、駅からちょっと遠かったり…。ただ、荻窪は商店街が多いので、ブラブラ買い物しながら歩くとあっという間に感じる距離かも。
ちなみに、一人暮らしをする場合の一般賃貸家賃相場は、7万円台後半。ワンルームでこのくらいなので、部屋数が増えれば10万円台も覚悟…。固定費は少しでも抑えたい！と思う人はシェアハウスが断然オススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
JR中央線沿いの荻窪についてご紹介しました。治安の良さは大前提としてあるものの、暮らしやすさは毎日の食生活を支えるスーパーの充実度かもしれませんね。駅近にこれだけのコスパ良しなスーパーがあるのは本当に便利。安くいろいろ買い込んで、休日はハウスメイトと料理を楽しむのも良いかも。
荻窪のシェアハウスが気になるという方は、ぜひお問い合わせ下さいね！
それでは。
